こんばんは。ごきげんよう。お世話になります。わたくしはイサーク・アルベニスの「入り江のざわめき」を弾いておりました。
さて皆さん(浜村淳のイントネーションで)ピアノのスタインウェイってご存知ですか?めちゃくちゃ高いピアノです。うちの親父が販売させていただいたピアノで、私が1年に1回調律しておりました。グランドピアノです。¥10,250,000〜です。僕はほんとに調律師として半人前で古物商として1人前でございます。そんな男にも中音から高音がぱっき〜んと響くなぁ。音がたってると言いますか、非常にブリリアントなわけです。「こんなん弦キレたら、シャレならん。」といつも思ってました。

こんな、感じでした。あれこれ触って壊れたら大変だから、調律しかしてません。

ギターにもそんな名器がございます。ホセ・ラミレス1aです。¥1,000,000〜です。スタインウェイ見てからだと安く思えますが、なかなか買えません。20代の頃、独身だし親は元気だし、いっちょ買いましょかと中古の1aを買いました。セラック塗装でした。今、思い出してもいいギターだったなと思います。でも若いから、いろいろ欲しくなるわけですよ。その他いろいろ買いました。ギターに散財しました。で、今弾いてるのは¥10,000のヤマハです。とても気に入っています。でも、1回だけ新品ユリア樹脂の1aを弾いてみたい。
樋口亜沙子クラシックギター教室
https://musica-guitar.com/
クラシックランキングほたる〜また、いつでも富良野に帰って来るんだぞ。