
スプルーストップのギターで、20年前のYAMAHA台湾製です。弦はもちろんサバレス。

安いギターのいいところ、その@グロスワックスで思いっきり磨ける。セラック塗装の楽器なんか気を使うだけで、日本の気候に合ってへんのと違うやろか。

このセットは1,2弦はクリスタル、3弦はアリアンスです。さすがプレミアム。サウンド、タッチ、耐久性、全て申し分ない商品です。

中古で買ったのですが、ペグが当時のゴトー製にグレードアップされていました。一回外して解体、クリーンアップして、取付穴もそのままだったので埋木をして再度下穴を開け直しました。

やり始めると15分くらいで終わりました。安いギターのいいところ、そのA丈夫である。合板を使用しているので割れません。気候の変化にも強いです。気を遣う事なく、裸でスタンドに立てておけます。ただし、表板だけは単板を選びます。左がCG-170CA杉、右がCG-170SA松です。杉は¥7,000でした。で、なんで僕がクラシックギターをやめないかというと単純に楽しいんです。僕はクラシック音楽の愛好家ではないです。フィルハーモニーとかNHKでやってるオーケストラとか、ぶっちゃけ興味ありません。それより、もっと身近な存在としてクラシックギターを弾いています。簡単に言えば蝶ネクタイなんかつけたくない。名探偵コナンじゃないねんから。クラシックギターには確かに、アコギやエレキにも応用できるテクニックが満載だし、何年かは習った方がいいと思います。樋口昌紀、炎のギター教室も開講しています。「思いっきり宣伝してるやん!」と思われるかもしれませんが、ん〜〜宣伝っていうより「もっと上手くなれますよ。」って思うだけです。
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ギターランキング最後まで読んでくれて、ありがとうございます。これにて、失礼仕る。(^^)/