2022年02月05日

樋口商店が発見された!(両ひざが痛い。)

こんばんは。ごきげんよう。高槻市沢良木町の樋口亜沙子ギター教室&樋口商店の樋口昌紀です。本日もたくさんのアクセス誠にありがとうございます。本日、土曜日は忙しかった。漫画を描く時間もない。ってどっちが本業なんやろう。そうそう、朝から一件仕事があってその帰り、家の階段を上っていたら少しだけほんのちょっとつま先が引っかかって、両手に荷物持ってたもんやから両ひざを同時にコンクリートに打ち付けました。それはブルーザー・ブロディのキングコング・ニードロップのようでした。

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食らっているのは東洋の大巨人、馬場正平です。

あとは15時からまた教室に行きました。リペアを終えたアコースティックギターをお客様にお返ししました。そうこうしていると、一本の電話が。なんとなく、画面から伝わるオーラで分かる。「新しいお客様だ。」スタインバーガーのコピーというか廉価版?廉価版というにはちゃんとしすぎているHOHNER(ホーナー)を診て欲しいというお問い合わせであった。このHOHNER、名前から行くとドイツですが生産国はどこなんでしょう。スタインバーガー自体は1976年にスタートしたようです。奇遇にも同い年=ミドリ楽器も同い年。

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ヘッドレス。はじめて見た時は「どうやってチューニングするんやろう。」と思いましたが、それ以降は「あ、横山ホットブラザーズの三男が弾いてるヤツやね。」に変わりました。

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あとはモト冬樹もよく弾いてましたなぁ。実はワタクシもスピリットは持ってました。ま、そんな事はどうでも良くて「ビビりが発生している。」という内容でした。そこへ絶妙なタイミングで松原さんが来てくれて、その場で診てもらいました。「元起きしていて、この弦高では難しい。」という事でした。で、それはそれとして、僕はお問合せやご来店いただいた方に必ず聞いてしまう事があります。「えっと、どうやってここを発見したのですか?」である。通りすがりなのかインターネットなのか口コミなのか、気になる。ほぼステルスギター屋状態の樋口商店を発見するとは、、その時点でタダ者ではないのである。まずは「DOEL(ドエル)」のカヌレが一番うまい!という事で意見は一致しました。話の節々にこのブログを読んでくれた事が伝わって来る。「嬉しい、しみじみ。」このブログには現チャンピオン、初代チャンピオンというようにこちらが驚くくらいに読み込んでいる猛者がいる。「この方ならいい勝負が出来るかもしれない。」ふと思いました。次回の大会が楽しみである。そして、このホーナーにはとても素敵なカスタムが施されておりました。

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この透明な板は可動式で、右利き、左利きにも対応しているのである。その完成度の高さからプロの製作家、リペアマンの仕事だと分かる。守秘義務がありますので、このくらいにしておきますが本当にお問合せ、ご来店ありがとうございました。
樋口商店HOTすぎる在庫https://musica-guitar.com/guitarstock1.html
樋口亜沙子ギター教室https://musica-guitar.com/

ギターランキング←いい感じ。また一人の方に発見された。ありがたい事ですね。(^^)/
posted by まさのり at 21:58| Comment(0) | ギター販売
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