2021年07月17日

17歳、俺は本気でBOB DYLAN(ボブ・ディラン)になりたかった。

こんばんは。ごきげんよう。樋口商店の樋口昌紀と申します。本日もたくさんのアクセス誠にありがとうございます。今日も樋口は生きております。生かされております。
 好きな事って好きすぎて口に出来ない時期ってありません?たとえば、中森明菜が好きすぎるから「俺、あんまりTV見ないし。」とかカッコつけてしまう。これもまたまう現象なのです。好きすぎるのです、その好きすぎる事を好きすぎるから、バレたくないんですね。これを堂々と即答出来る人間は、ナンパとか出来るタイプですね。ちょっとうらやましい。

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こういった、ロックの教科書を隅々まで読んでいました。学校には惰性で行っていただけです。60年代あたりが好きですね。なんといいますかその時代のパワーを感じます。

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そして、この人。ワタクシのハートを一瞬でつかんだ人。地球上で一番カッコいい人(当時はそう思っていました。)BOB DLYLAN。ものすごい吸引力ですから、近づきすぎるとあっという間にはまってしまう。はい、まう現象。もう30年も聴いているんですね。彼はバンドより一人の方がいいと思います。50歳くらいまでは一人の弾き語りも演ってくれていたのですが、すぐにバンドを付けました。それが今でも続いている。彼の音楽は型がない、どんどん変わっていく。正直言っていつも鳴ってるラップスティールはいらない。歪ませたギターもマイク・ブルームフィールドまで。もっとタイトなバンドにして欲しい。それでこそ、ヴォーカルがリアルに聴こえると思う。
樋口商店https://musica-guitar.com/guitarstock1.html
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/

ギターランキングサンキューボブ!(^^)/
posted by まさのり at 23:06| Comment(0) | 自己紹介
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