さて、皆さまは最近、僕が入手したCG-170SAばかりを弾いているのだろうと思われるかも知れませんが、CG-170CAも同じくらい弾いている。こちらの方がテンションが弱く、米杉独特のしっとりした音が出る。弦は1年以上、交換していない。

とりあえず、弦を全部外す。

変色はマシだが、クタクタになっとる。

全部外した。

ここは弦を外した時じゃないと、きれいに拭けないのです。

ヘッドもしかり。

弦の先っぽが赤くなっているのが、ヘッド側である。

弦はもちろんサバレス、ヤマハは好きだけどヤマハの弦だけは好きになれない。アレはどうかしてる。

3本張った。

弦の袋にはRe D.4と記載がある。これはレの音ですよ英語ではDですよ4弦ですよって事なのだ。

余った弦を切る。これもニッパーでも良さそうだが僕はくい切りを使う。その方が切断面がきれいだからだ。

出た〜買ったばかりのYCT5!非常に便利だね。

無事に6本張れました。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/

クラシックランキングまた来てや〜