子どもを幼稚園に送迎していると、まぁ9割5分はお母さんが来られていますね。そこにこう、

こういったチャリで乗り込んでいくわけですけど。「あの人、いつも来てるけど何の仕事かしらん。」「あの髪型で出来る仕事って、、、」なんとな〜〜〜くそんな風に思われているような気になるのです。

この本、ベストセラーらしいけど、結局、自分の人生、自分のために生きなさいなよって言ってるに過ぎない。でも、わざわざ嫌われたくないじゃない。それが本音のところじゃない。かっこつけたいじゃない。もしこの嫌われる勇気を100%ものにしたら、犯罪者が増えると思う。「警察に捕まったっていい、俺は俺のために生きるんだぁ!」とかって思想になりかねない。だから、法律の中で嫌われる勇気を持ちなさい。って事になって結局中途半端だし、みんなそんなの知ってるし、あたしゃね、アドラーさんよ(心理学者)、それが分かっていてもなかなか出来ないのがリアルな人間じゃないかと思いますよ。はい。それからね、おっかさん、そうは言うけど男がいて子供が出来たわけじゃない。母だけで子供は出来ないじゃない。だからこう、もっと男も送迎しようって話。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/

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遠巻きに子ども達やお母さん達の様子を観察してると面白いから。変な意味じゃないよ。
幼稚園の送迎ができる自分をもっと自慢していい。世の中のお父さんの9割5分は幼稚園の送迎はできないと思うよ。一瞬でも子ども達の社会性を垣間見ることができるんだから。
暑い日はウンザリだけど。