
スペイン式ジョイント、ロゼッタもドラゴンみたいでカッコいい。昭和54年頃のギターだと思います。神戸のロッコーマンで販売されたもののようです。いまでもASTURIASをたくさん販売されてますね。いかんいかん、ついHPを読み込んでしまった。

この楽器の何がすごいって、狂いのなさですよ。サドルは十分。ネックはビシーーーっとまっすぐ。

フレットを磨いていきます。指板はローズウッドのようですが非常に良材です。

やっぱりサバレスですよね。


ピカピカ


この年代の杉単板は良く見るんです。AST-50とか、スプルース(松材)は珍しい。AL-5ですから¥50,000のギターと推測されます。

ヘッドは今も昔もハウザーっぽい。

ひとつの木工作品を製作して40年経っても、全く狂っていないってどういう事?ハンパない。未だに工房があるはずです。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/

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弦高は高くないですか?
高音部が高い様に思います。
平均的な高さなのでしょうか?
キレイになって嬉しいです。
ありがとうございます♪😊
ありがとうございました!!