2020年06月08日

日本製がすごいのが良く分かる1本。ASTURIAS

こんばんは、ごきげんよう。とにかくここに来てくれている方全員にありがとう。高槻市でギターの仕事をさせていただいております樋口昌紀と申します。ちょっと弦の交換が続きます。今回はASTURIAS(アストリアス)AL-5でございます。Lというのはレディースの事で本器は630mmのショートスケールとなっております。
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スペイン式ジョイント、ロゼッタもドラゴンみたいでカッコいい。昭和54年頃のギターだと思います。神戸のロッコーマンで販売されたもののようです。いまでもASTURIASをたくさん販売されてますね。いかんいかん、ついHPを読み込んでしまった。
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この楽器の何がすごいって、狂いのなさですよ。サドルは十分。ネックはビシーーーっとまっすぐ。
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フレットを磨いていきます。指板はローズウッドのようですが非常に良材です。
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やっぱりサバレスですよね。
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ピカピカきらきらのフレット真っ白い弦。気持ちいいです。まぶし〜
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この年代の杉単板は良く見るんです。AST-50とか、スプルース(松材)は珍しい。AL-5ですから¥50,000のギターと推測されます。
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ヘッドは今も昔もハウザーっぽい。
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ひとつの木工作品を製作して40年経っても、全く狂っていないってどういう事?ハンパない。未だに工房があるはずです。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/

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posted by まさのり at 22:35| Comment(3) | ギターリペア
この記事へのコメント
こんにちは!
弦高は高くないですか?
高音部が高い様に思います。
平均的な高さなのでしょうか?
キレイになって嬉しいです。
ありがとうございます♪😊
Posted by kayo yosimura at 2020年06月09日 16:30
ありがとうございます。これでベストだと思います。アコギよりはどうしても弦高は高くなります。弦の振幅が大きいので。
Posted by 樋口昌紀 at 2020年06月09日 17:15
わかりました
ありがとうございました!!
Posted by kayo yosimura at 2020年06月09日 17:59
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