2020年05月05日

Mahキャスターをアツく語ってみる。

お忙しい中、当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。このブログをお読みの方は一体どんな人なんだろう。。ときおり気になる。僕もやみくもに発信しているわけではなくて、今回はこういう人に向けて。今回は違う誰かに向けてと一応考えて書いています。で、今回はエレキギターが好きな人に向けて書きます。要するに自分のエレキギターを自慢するだけです。しかしながら松原さんに作っていただいたギターなので、これからギターのリペアやカスタムをお考えの方には重要な情報かと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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ワンピースアッシュボディ、ワンピースメイプルネック。ボディはウレタン塗装、ネックはオイルフィニッシュです。

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ヘッドロゴはM.E.engineeringとなっている。M.E.engineering 松原のMでもあり、松原工房オリジナルブランドMahのMでもある。EにはEconomy Ecology Evolutionの意味が込められている。

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ゴトー製ロック式ペグ。アームは使わないがチューニングの安定を狙って。

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ワーモス59グリップ。太くてバーズアイが出ていて硬いです。

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1ボリューム、1トーン、指弾きオンリーなのでこうなりました。

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弦間の狭いゴトー製2点支持トレモロブリッジ。アームは使いませんがスプリングの音は欲しい。ピックアップはリンディーフレーリン。ハーフトーンも絶品です。リアでも芳醇。



松原工房さんは持ち主の立場に立って、リペアやカスタムをしてくれる数少ない職人さんだと思います。知識、経験ともに豊富でアフターも非常に丁寧です。僕はミドリ時代から松原さんにしか仕事を依頼しておりません。どうぞお気軽にお問い合わせください。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/
posted by まさのり at 21:33| Comment(0) | 日記
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