2020年04月28日

ご質問いただきました。「ギターの弦はゆるめておいた方がいいのですか?」

はい。なんか電話相談みたいになってきましたが、一体この質問はどこからやってくるのでしょう。いいんです。分かる範囲で答えていきたいと思います。
 この弦を緩める、緩めないは朝まで生テレビ、田原総一朗さんに仕切ってほしいところでございます。まず、1番大事なのはギターの剛性でしょう。もし段ボールで出来たギターや内部の補強力木をはずしたギターに弦を張ってチューニングすればギターは必ず変形します。バスウッド、割りばしみたいな木で出来たネックも同じように変形するでしょう。なのでそのギターの剛性と張る弦の張力を考えて適切な対処をするのが望ましいかと思います。なんでもかんでも緩めていてはチューニングが面倒くさいし弦が切れる原因になります。よくわからないときは詳しい人にみてもらって判断すべきだと思います。しかしながらレギュラーチューニングで変形するのはギターとしてダメかもしれません。
DSCF3034.JPG
ベースギターなどはネックが長いのに張力が強いので一番反りやすい条件がそろってしまいます。少し緩めたほうが良いかもしれません。(ベース弦は切れにくいですし。)
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/
ご質問はこちらまでhiguchi.masanori@ivory.plala.or.jp
posted by まさのり at 13:11| Comment(0) | ギターリペア
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