こんにちは。ごきげんよう。毎日のアクセス、どうもありがとうございます。高槻の方ですか?全然、見当もつかない人も読んでるんだろうな。僕、なんか悪い事しました?された人ですか?すいません。気づかぬうちに誰かを傷つけてしまっているのかも知れない。
さて、ギターは¥1,000の中古ギターから¥1,000,000の手工品まであります。もっと高いのもあります。何が違うのでしょう。わたくしは「安いギターでも根性があれば、ちゃんと弾けるんだ。」的な発想で生きて参りました。日本人的な発想ですね。竹やりでB-29を迎え撃つ。今回YOUTUBEを撮影していて、どうしても上手く行かないところがありました。¥7,000のヤマハです。
まあ、間違ってるところはいっぱいあるんですけど、出だしのチャラランが出ない。鬼のようにセーハしても出ない。出たとしても、4回出て来るフレーズなので、かなり厳しい。仕方なくUPしたのが↑これです。
なんかずっと気になっていて、亜沙子先生のラミレスで弾いてみようと思い立ちました。
ムチャクチャ弾きやすい。音量も全然違う。比べると本当に良く分かります。なんか柔らか〜い音が出るんです。それでいて指板のエボニーなんか、本当に硬そう。(ヤマハはローズウッドを黒く塗ってます。)
軽い力で、いい音が出るんですよ。じゃあ買えばいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、僕は偏屈なのでヤマハCG-170CA、及び170SAでいいんです。比べたらアカン。ちなみに亜沙子先生のギターの名前はJose Ramirez GUITARRA DEL TIEMPO/Cdr
ホセ・ラミレス クラシックギター ギターラ・デル・ティエンポといいます。これは一緒に心斎橋まで買いに行ったギターでして、これの松もムチャクチャ良かったのですが、亜沙子先生は杉を選びました。

これで、エントリーモデルですよ。新品の1aと縁があれば考えたいなぁ。とにかく「高いギターはやっぱりいい。」という当然の結果でございました。
樋口亜沙子クラシックギター教室
https://musica-guitar.com/
クラシックランキングほんまに、全っ然違うから。