2021年01月31日

私を追い抜いてゆく者たちよ。

本日もこのブログにアクセスしていただき、誠にありがとうございます。筆者は樋口昌紀でございます。小学生までは運動会の徒競走は全部1位だった。なので「自分は足が速い」と思っていた。中学以降は抜け殻のような人生だったので、思いっきり走るとかしなかった。で、この歳で走り出した。いきなりの左ひざ故障。とにかく太ったため、ヒザが悲鳴を上げたのだろう。で、病院に行き、注射をしては湿布を貼って、なんとかよちよち続けてきた。そんな僕を若くて背の高いカモシカのような人が追い抜いていく。「あ、俺ってむっちゃ遅いんやな。」不幸は比較した時からやって来る。あっという間に見えなくなる彼。僕はまたよちよち。自分が嫌になる。情けない。太り散らかした、だらしのない腹、そう比較して自分を嫌いになったんだ。
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でも、おっかさん。俺はやるよ。どんなに遅くても。
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posted by まさのり at 19:56| Comment(0) | 日記

趣味のギターマンガ。

皆さま、ごきげんよう。高槻市沢良木町16-45樋口亜沙子クラシックギター教室よりお届けいたします。クラシックギターってええなぁと、久しぶりに弾きました。子供達への伴奏とか簡単な事ですが、いい音してます。このヤマハCG-170CA申し分なし。
 さて、僕のもう一つの趣味のギターマンガ久しぶりにUPしてみます。
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タグ:高槻市
posted by まさのり at 17:27| Comment(0) | 雑記

子供たちへのギター指導。

毎度、ご訪問いただき誠にありがとうございます。今日もギターのお話です。うちには2人の娘がおり、同じところでギターを習っています
。とはいえ自宅での練習は、母と父が管理しなければなりません。上の子はだいぶ理解しているようで、ギターの形になってきましたが、下の子5歳がなかなか波に乗れません。見ているとなんか25年間やっていたギター教室の先生の血が騒ぎ始めました。「代わろう。」ギターを教えるのはもうしないと決めていたが、我が子であれば問題ない。まず「この子は出来る子だ」と信じて言葉やギターの音を出すこと。絶対に妥協しない事。出来るのにやらないのは、教える側の責任だ。音符の読み方やテクニックの前に、ハートに火を付けなければなんの意味もない。
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久しぶりに熱くなった午後、彼女ははじめて課題を弾ききった。
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posted by まさのり at 13:22| Comment(6) | クラシックギター