2020年04月24日

ヴィバルディの四季より

この度は数あるブログの中、ご訪問まことにありがとうございます。毎日チェックしてくれている人もいるかもしれません。涙が出るほどうれしい事ですよ。81.9kgの樋口昌紀でございます。
 何とも大それたタイトルを付けて、自分も緊張していますが、僕の中にヴィバルディを愛好するような要素は全くなく、有名なメロディをしかもごくわずかに知っているだけです。つまりほぼ知らない人なわけです。そういえば僕にはじめてギターを教えてくれた西田先生が1本のビデオテープを貸して下さった事がある。僕が20代の頃だ。クラシックギターに興味がない人でも山下さんのギターはスルーを許さないはずです。とりあえずそれをどうぞ。

これを観て、人間ってすごいと思いました。山下さんがヤバい。天才とは100年に一人。山下さんは間違いなくそういう人です。あ、興奮して本題を忘れてしまった。そんな山下さんとは全く別世界のわたくしですが一応ギターをたしなんでおりまして、YOUTUBEなんかもUPしたり、自分なりに楽しんでいるわけです。
IMG_20200424_213415.jpg
そこで、次はこれだ!と思ったのがヴィバルディの四季だったのです。また近いうちにUPしたいと思っています。

PS 山下さんの左手の爪が長いように見えるんですよね。圧倒的なテクニックと発音の良さの秘密があるように思います。このラリー・コリエルさんに限らず、山下さんに渡り合える人はいないんじゃないかな。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/
posted by まさのり at 22:19| Comment(0) | 日記

やっぱり書きたいオンラインレッスンの事。

本日もたくさんのアクセス誠にありがとうございます。樋口亜沙子クラシックギターHP、ギターリペア、販売担当の樋口昌紀でございます。オンラインの記事は一度ボツになったのですが、やっぱりお伝えしておいた方がよいかと思いまして、玉砕覚悟で投稿しております。以後この記事が消えた時は「あ〜〜そういう事だったのね。」とおもんばかってくださいませ。
 先日、娘たちもお世話になっている富田のクラシックギター教室の松島多見先生のオンラインレッスンがありました。時間になったらパソコンを開いてアクセスする。すると画面の向こうに先生が。
IMG_20200423_162355.jpg
新型コロナウイルスにはかないません。しばらくはこういった形が続くのかもしれません。一日でも早く終息へのめどが立ち、手取り足取り、先生の生の音を聴いてのレッスンが出来る事を望みます。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/index.html
posted by まさのり at 16:04| Comment(0) | クラシックギター

例のアニメ、メジャーを観る。

こんにちは。82.2kgの樋口昌紀です。相変わらず竹本テツのような人生が続いております。3枚借りていたアニメ、メジャー全部見てしまった。子供らがうるさくて聞き取れないところも多いのですが、楽しませていただきました。かなりシリーズがあるみたいなので、コンプリートしていきたいと思います。野球漫画は昔からよく読んでいました。
ダウンロード (6).jpg
なかでもこの「なんと孫六」は面白かったですね。しびれるケンカシーン、野球での勝負、「セブンスターか、屁みたいなもん吸うとんな」とかセリフがカッコいい。で、これまた全部兄貴のお下がりです。自分は兄貴が買ってきたものを兄貴の次に読む。ゲームも全部そう。自分で買ったものって一つもない。能動的なのはギターだけの少年でした。

IMG_20200424_141341.jpg
子供たちは、ちびまる子ちゃん、ここたま、とかを観てますね。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/
posted by まさのり at 14:56| Comment(0) | 雑記

ギターってすごいぜ。

あたしが言いたかったのはねぇ、アンタそんな痴話げんかじゃないんだよ。(浅香 光代風に)
 はい。みなさま、こんにちは。今日もまた、いや一体あなたにとって今は何年何月なのでしょうか。それは全く分からないのです。このわたくしめのブログが50年後誰かの目に留まるかもしれません。レンタルサーバー代を払い続ければの話ですが。
 さて、普遍的な話を。ギターってすごいぜ、今回はクラシックギター編でございます。クラシックギターって箱庭、ジオラマ、ドールハウス、そういった趣があるように思います。たとえばベートーベンの第9番、あんなのはみんなでどんちゃんやってるイメージがありますが、ギター1本で弾く場合、
IMG_20200424_110829.jpg
こういった、ハモリパートも弾くことが多いのです。メロディーと違ったハモリや同じ低音を弾き続けるといった趣向を凝らして小さな、小さなオーケストラを作って行く。これはまさにガンプラや、タミヤのミリタリープラモデルに通ずるものがあると発見いたしました。そういえば、金のない少年樋口はタミヤのミリタリードイツ軍兵士など、各国の兵士を塗装していたのを思い出しました。楽しかったです。ドイツ軍のヘルメットが好きだった。
 そうクラシックギターが小さなオーケストラといわれるのは、そういった愉しみを発見した者の言葉なのではないか。そんなおおげさな事を考えつつ。

弾いているのです。だからこんなに仏頂面になるんですね。
樋口亜沙子クラシックギター教室https://musica-guitar.com/
posted by まさのり at 11:15| Comment(0) | クラシックギター

喜びの歌ベートーベンシンフォニー第9番

毎度のご訪問まことにありがとうございます。皆さまいかがお過ごしでしょうか、昨日オンラインレッスンというタイトルのブログをUPしたのですが、「家の中、丸見えやんけ!」という事から不穏な空気と相成りまして、記事を削除したものの覆水盆に返らず。微妙な空気の中、完全アウェイの中の撮影となりましたが、これはビジネスだ。と胸を張って強引に撮ってみました。
 この曲にしようと思ってから二晩の特訓の後、YOUTUBEにUPしました。仏頂面はいつもの事ですが真剣に難しかったので、顔はいってます。すいません。でも、ブログを書く気力は残っております。

聴きどころは、、特にないです。いや、同じ低音が打ち鳴らされているところですね。この微妙な空気感が伝われば幸いでございます。この場にいます。
樋口亜沙子ギター教室https://musica-guitar.com/
posted by まさのり at 11:02| Comment(0) | 日記